生活していく上で一番気にしていること【トレーニング・食事よりも睡眠】

こんにちは、とみーです。

今日は睡眠について話していこうと思います。

人間の生活の３分の1を占めると言われている睡眠。

ここは正直トレーニング、食事よりも気にかけているポイントです。

ここで書いたパワー発揮にも関わってきます。

睡眠について勉強した経緯

23歳の時、

同じ時間眠っていても次の日の朝起きてからの体の調子がなんか違うんじゃ？

こんなことを思い始めました。

野球してても朝一番の動き出し（アップの一歩目）が違う。

8時間寝たのに、9時間寝たのに、
なんか体の調子が整わない。

いろいろ改善していった結果

自分は10時半に寝て、7時〜７時半（季節によって変わる）に起きるのがベスト。

冬の方が少し多く寝ます。

いろいろ試した結果、今のところこの時間がベストです。

ここはいろいろ試したのですが、

入眠時間　　　　が一番大事

マットレス、枕、寝る前にクラシック

とか試した中で、入眠時間だけは欠かせないと気づきました。

本来人間は睡眠で出来上がった生物だと言われています。

睡眠が十分でないと、

これらが全て低下します。

仕事をするにしても生産性が年間20万/人　下がり、
寝不足の人に限って、簡単（頭を使わない）な仕事を選ぶのも実験結果として成り立つだとか…

世界でも有名な

NIKE,Googleは労働時間を自分で決めて、朝型・夜型までも分けて選択できるシステム、

さらに会社内に休憩室で寝てからPMの仕事に移ったりしてます。

ここで、待て待て、そんな寝なくてもショートスリーパーいるだろと思うかもしれませんが、

自分でショートスリーパーと言っている人はほぼ勘違いというデータもあります。

ショートスリーパーの人口割合って、
雷に打たれるくらいの確率でしか存在していないらしいです。

自分は断然、寝る派なのでショートスリーパーとは無縁です。。

いろいろ学んでいて、確かにと思ったのは、

赤ちゃんの時は1日に何回も寝るのに、なんで大人になるにつれて一回になるの？
てことです。

このように本来は多層睡眠で成り立つ動物なのかもしれませんね。

何回も寝ていられる大人は少ないと思うので、

昼に30分ほど休憩を入れるだけで活性すると思います。

そこまで眠くない時は15分軽く目を瞑るくらいでもOK

寝すぎると睡眠を促してくれるメラトニンが一掃されて、
夜にぐっすり眠れなくなるので寝過ぎには注意を。

軽く睡眠について触れてみましたが、人それぞれな部分もあるので、
実験してみて下さい。

新たな発見が必ず潜んでいます。