理想のリリースをするために【キャッチボール前に取り入れる】

Baseball

今日は先日紹介したリリース時での形になるように
一つ練習を紹介します。

 

まだ前回記事を見てない人は、こちらで確認ください!

自分が思う理想のリリースについて説明してあります。

投げるとは? リリース編
自分はいい投げ方をしている人(競技は問わない)を常に研究してます。 動作は細かい動きの連続なので 重要になってくるポイントを切り取って 解説していきます。 今日は投げる動作の中で リリース時について書い...

理想のリリースを再現するために

 

数々の練習方法はあるのですが、

一番おすすめできる練習方法を紹介します。

こちらをご覧ください。

 

 

この動きを行います。

やってみてできない場合は、真上でもいいです。

このドリルをやるとキャッチボール始めた一球目から変化が感じ取れると思うので
是非やってみて下さい。



この動きをやる目的

リリースは自分の胸のラインに合わせて行い、
このラインから外れないようにするため。

 

リリースは前ではなく、  ←ここ大事

 

このラインができたときにパワーがロスなく伝わります。

 

  • ジャンプするとき
  • スプリンターの地面を蹴る足
  • バレーのアタック
  • ボクシングのストレート

 

パワー発揮する瞬間は伸びる が結論です。

リリースの瞬間のラインが疲労にも関係する?

 

自分の感覚ではありますが、このラインが取れるようになってから
肘の内側の張り方が変わりました。

以前まで↓

こんな感じの時は、次の日には肘がパンパンに張ってました。

この動きができるようなるにつれ、
肘への張りが弱まってきます。

 

逆に肩甲骨の下部あたりに張りが来るようになりました。

 

張りは投げれば当然出てくるものです。
それとどう向き合うかを考えて行きたいですね!!

 

また、これを読んでくれた方で質問などあれば是非コメント下さい。
自分の答えられる事や、新たな研究をして答えていこうと思います!!

コメント

  1. […] リリースで肘が前に出ないこと http://tomitomi.org/2021/01/22/risounoriri-su/ […]

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