アウトサイド90°の重要性【一番初めに修正したポイント】

Baseball

 

こんにちは、とみーです。

今日も自分が取り組んだ記録を書いて行きます。

 

アウトサイド90°とは

 

文字で説明するより、写真で見せます。

この部分です。

 

角度を表示します。

96.9°

着地したときに作られる上腕と前腕の角度です。

個人的に、まずまずと言ったかんじでしょうか。

 

以前のトップの切り抜き

過去の写真との比較です。

昔はトップのイメージはこんな感じでした。

 

このトップを意識したあまり、トップが出来上がるタイミングが早くなりすぎてしまいました。

 

トップを早く作りすぎて起こること

トップまで早くいけ とか

上から下に叩き落とすイメージだ とかいろいろ言われてきましたが、

 

トップと作るのが早いと、そこから少しトップを作った状態で待っていないといけなくなります。

こうすることで、一旦生み出されたパワーが減ります。

 

イメージ

車で一旦停止の標識で止まってから発進 と 止まれの標識無視して突っ切る だと

無視した車の方がパワーは強いです。

※例えが違反ですいません。

 

これと同じで、始動してからリリースまで加速していく動きを求める必要があります。

トップも動きの中の一連に過ぎないので、 トップは一瞬 でいいんです。


アウトサイド90°を意識し始めた理由

 

ここの角度を確保するには、肘からテイクバックするのではなく、で上げて行きます。

 

この動きがリリースまでの軌道にも関係してきます。

 

リリースで肘から前に出していくような動きをするのではなく、

胸、肩、肘、手首が一直線になるには、このアウトサイド90°が必要だと考えました。

→ここにつながるhttp://tomitomi.org/2021/01/22/risounoriri-su/

 

 

アウトサイド90°だけではないですが、いいピッチャーを見ていて共通するポイントでした。

そのような経緯から取り入れてみました!!

 

どのように取り組んだか

 

ロープトレーナーを使う。

 

ギアを使うことで身に付けることで、変化を楽しみながら練習できました!
正しい投げ方もここで説明されています。

 

「メジャー流:ロープトレーナーの使い方」レジースミスベースボール:ジャパン

 

 

右脇にドッジボールほどのボールを挟んで投げる。

 

この練習はギリギリまでボールを挟んだ状態で投げに行きます。
ギリギリまで挟んでおくというのがポイントで、そうすることによって自然と肩からテイクバックできます。

肘から上がっていく人は、特におすすめです!

 

いろいろ変化することで新しい自分と出会えるかもしれません!!



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